見て見ぬふりも限界で、実家を片づけました|私の実家じまい

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実家じまいはどうするつもりですか?この記事は、実家の片づけなど、思いもよらないと思っている人にこそ読んでほしいです。

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母の納得につき合い|実家じまいを終えました

これは私が見て見ぬふりだった母のいる実家の片づけ、実家じまいをした話です

私は、母とうまくコミュニケーションが取れませんでした。実は、ほとんど見て見ぬふりでした。だから、実家の片づけなど思いもよりませんでした。

ちょうど、会社をリストラされ、時間が自由になったタイミングでした。母は、私が世話をしてくれると、少なからず期待していたようです。

私なりにできることを探し、介護なしで母の納得につきあいました

でも、私にはできませんでした。結局、介護はほとんどしませんでした。 けれど、介護のできない自分でも、母の納得につき合おう、そう思って、こだわりました。

その結果、母を送った後「やるだけやった」と思えました。きっと、見て見ぬふりのままだったら、後悔があったような気がします。

見て見ぬふりじゃなく、母との距離を保ってできることをすればいい

推測ですが、親子関係に問題を抱えている人は多いはずです。それでも介護はやってくるのです。

だから、見て見ぬふり。きっと、そんな人も多いと思います。でも、見て見ぬふりにもエネルギーが必要ですよね。

気になっているのなら、やりやすい方法を考えましょう。きっと、私のように選択できます。そして、理想の親子関係なんて、目指さなくていい!って言えばいいんです。。そうしたら、少し楽になれるかもしれません。

そして母は亡くなり、私は実家を相続。その土地にアパートを建てました

いま、実家のあった土地にはアパートが建っています。そこに至るまでに、私は何を考えて、どういう経緯があったのか、実家じまいまでの顛末もお伝えしたいと思います。

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